京都 織・染の二人展

織・鈴木美和子さん

染・長谷川洋子さん

お二人による第六回　二人展のご紹介です。

京都文化博物館のお向かいにあるギャラリー

ガラス張りで展示の様子が外からでも良くみえます。 

 鈴木さんと長谷川さんは

学生時代からのお友達

とても仲の良いご様子

そして、鈴木さん　いやいや・・・鈴木先生は

私の恩師でもあります。

(ここでは失礼して「さん」とさせていただきます）

ギャラリーの入口より正面の作品

鈴木さんのシルクの着物、細部

糸を染め、織りあげられており

織り糸による色の変化、移り変わりや

光線の加減によっても

色合いが異なってみえるので

ついつい見入ってしまいます。

着物の左、額作品の細部

長谷川さんが布地に描かれた作品です。

近くによってみていると、だんだん吸い込まれていき

絵の世界に入り込んだような感じがします。

そして、穏やかな気持ちに

 かばんに描かれた作品も

 長谷川さんはアクセサリーの作品も制作されています。

アクセサリーの細部

 

鈴木さんのシルクの着物

そして天然染色によるショール

  

3月27~4月1日

AM11時～PM6時

最終日　PM5時

ギャラリー高倉通

お近くの方は、是非！